普段はアンサンブルのコンサートとして開催している冬の発表会ですが、コロナ感染対策として独奏のみ、無観客で開催しました。

コンサートも激減し、行動制限を強いられる中、時計台ホールの響きでマリンバを演奏し、仲間の演奏を聴けた貴重な1日となりました。

新型コロナウィルス感染予防のため、入場者を出演者の招待者のみとし、生徒さんの合奏は取りやめました。入場者の検温、会場の換気のため窓は開け放し（時計台ならでは）、スタッフの人数も抑えるため、楽器は中型マリンバ1台のみで開催しました。こんな時代が来るとは思いもよりませんでしたが、会場の豊かな響きに助けられ生演奏を待ち望んでいた方々とコンサートを無事終えることができました。